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【曹洞宗】阿久和山 観音禅寺
阿久和山観音禅寺は、徳川の旗本安藤治右衛門正珍(まさとし)(二代将軍徳川秀忠家臣)が、先祖の冥福を祈るため、この地に創建した四百年の歴史のある曹洞宗の古刹です。ご開山は快応孝頓大和尚禅師。ご本尊は安藤家代々の守本尊聖観世音菩薩で、行基の作と伝えられています。33年ごとにご開帳をする秘仏でもあります。なお現在の伽藍は二十二世重興龍吟文丈大和尚が復興設備をして、仏殿は平成10年に落慶。スリランカから奉安された仏舎利と篤信の方よりの寄進を受けた金色の釈迦涅槃像が祀られております。
横浜市泉区 横浜市泉区新橋町1157
阿久和山観音禅寺は、徳川の旗本安藤治右衛門正珍(まさとし)(二代将軍徳川秀忠家臣)が、先祖の冥福を祈るため、この地に創建した四百年の歴史のある曹洞宗の古刹です。ご開山は快応孝頓大和尚禅師。ご本尊は安藤家代々の守本尊聖観世音菩薩で、行基の作と伝えられています。33年ごとにご開帳をする秘仏でもあります。なお現在の伽藍は二十二世重興龍吟文丈大和尚が復興設備をして、仏殿は平成10年に落慶。スリランカから奉安された仏舎利と篤信の方よりの寄進を受けた金色の釈迦涅槃像が祀られております。
横浜市泉区 横浜市泉区新橋町1157